楽しゅうなるこそ…

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

弾丸ツアー小浜編(いよいよ完結・笑)

そーこーぬけに!お待たせいたしましたがなあっ!
底抜け弾丸、もとい、ちりとて弾丸ツアー・小浜編です。

…ちりとて見てない方には、まったくわからないフレーズ使ってすみません。
そして、この場合誰も待ってないかもしれない、と言うつっこみはなしでお願いします…。

大阪から小浜へ向かって車を走らせます。
実は小浜は4回目(笑)。意外とリピーターだったりします。
でも、これまでの4回はただ通り過ぎただけが1回と、
他のついでに小浜に寄っただけだったので
小浜を目的地としたのは、初めてです。

ちなみに、ちりとてを見る前の小浜と言って思い浮かんだもの。
1.お水送り。
2.八百比丘尼伝説(まぁこれは小浜だけじゃないけど)。
3.常高寺。
…の3つです。
なので、過去3回(うち1度は夜にコンビニでお茶買っただけなのですが)のうち
1度目はお水送り祭事が行われる若狭神宮寺や遠敷川、
元社である若狭彦神社を見、
2度目は常高寺を拝観しました。

ちりとてと関係のない話ですが、お水送り。
有名な奈良・東大寺のお水取り(修二会)と、もちろんふかーい関わりがあります。
修二会といえば、あの火の玉もって二月堂を駆け抜けるお松明が有名ですが
たくさんの行からなる大きな法会なのです。
ちなみに、お松明は一度見に行ったことがありますが
ものすごい迫力で圧倒されました…。

で、修二会のなかでも重要な行のひとつであるお水取り。
閼伽井屋(あかいや)で香水を汲み取るものです。
この閼伽井屋の別名は若狭井。そう。若狭です若狭。

そして、取るって言うことは送るところもあるわけで。
この若狭井の水は小浜から送られた水、なのです。

お水取りを一度見た身としては、お水送りをするところを見ておきたい!!!
ということで若狭神宮寺や遠敷川、元社である若狭彦神社のあたりを
お散歩したのでした。

そして2度目。これも夕方近くに小浜を通りかかったので常高寺だけを拝観。
そもそも、小浜は【海のある奈良】と別称されるほど名刹・古刹が多い町です。
国宝もたくさんあります。

けど、あえて、常高寺。
こちらは、織田信長の妹・お市の方の娘たちとして有名な浅井三姉妹の次女
お初の方の菩提寺なのです。

浅井三姉妹といえば。

長女・お茶々は、豊臣秀吉の側室で秀頼の母である淀殿
三女・お江与(お江・小督とも)は、徳川秀忠の正室で家光の母である崇源院

と、長姉=豊臣、末妹=徳川と、戦国の世に引き裂かれた悲劇の姉妹ですが、
私が一番興味があり心惹かれるのは、
姉妹の間にはさまれ心を砕いたであろう次女、お初の方。
その常高院お初の方の菩提寺が、小浜にあるということは以前から知っていたので
どうしても行きたい!ということで、通りがてら寄ってもらったのです。
私としては境内を見られるだけでも、と思っていたのですが
たまたまお寺の奥様がお出かけするところにお会いして、
遠くからきてくださったから…と、わざわざ中を見せてくださったのでした。

そんなこんなで、次に小浜に来る時には絶対にゆっくりお寺巡りをしよう!
…と思っていたはずだったのに。

なぜか、この上なくミーハーな方向に…。
まあ、私の場合お寺巡りすら、ミーハーの一環なんですけども…。

そんなわけで、4度目の小浜。ひたすらちりとて弾丸ツアーです。

舞鶴若狭自動車道で、小浜に着くと…。
こんなに綺麗な海!

CIMG8583.jpg
日本海ってあまり明るい色のイメージなかったのですが
とても綺麗な色です。
写真じゃ分かりづらくて申し訳ないくらい。

そして、ロケ地に向かうべく中心地へ。
まずは駅の観光案内所に。

DSCN1730.jpg
こんな看板が…。
って、実は知ってた。
某出演者の方がここで記念撮影してるのをブログで見たので(笑)。
終わってもまだあるんだなあ…と、ぱちり。

観光案内所にはちりとてコーナーが。
CIMG8590.jpg
ロケ地マップを貰います。

前述の常高寺。
DSCN1733.jpg
今回は…ちりとてロケ地としてまいりました(笑)。
ごめんなさい、常高院さま…。

三丁町。
CIMG8595.jpg
CIMG8596.jpg
柳町・猟師町・清水町を合わせての総称。かつて遊郭街だったところです。
風情があります。

マーメイドテラス。夕日が綺麗だそうです。
DSCN1735.jpg
が、この日はあいにくこんなお天気…。

小浜は八百比丘尼伝説が残る人魚の町でもあるので、
CIMG8591.jpg
こーんな郵便ポストも。

でも、マーメイドと八百比丘尼じゃ、
同じ人魚といってもだいぶイメージが違う気がするんですけど…。
そもそも八百比丘尼は人魚を食べてるし…。

念の為ですが八百比丘尼伝説とは…
不老不死となるという人魚の肉を盗み食いした娘が、
若く美しいまま数百年生きることになってしまい、
尼になって全国を回った後、最後は世を儚んで洞窟へ消えていった…というお話。
端的過ぎますね、すみません。
この伝承自体は日本全国にあるんですけど、
小浜にはその消えた洞窟だという場所があるのです。
今回はいってないんですけどね。
空印寺というお寺で、八百比丘尼像もあるそうです。

で、話を戻して。
今度はいづみ町商店街に。
DSCN1742.jpg
ここは、いわゆる「鯖街道」の起点(のひとつ)とされるところです。
ちなみに終着点は京都の出町柳です。

ちゃんとしたプレートもあったらしいんですが
探せなかった…。

ここは、主人公ビーコの親友・順ちゃんのおうち「魚屋食堂」のロケ地。
DSCN1747.jpg
ドラマの中で魚屋食堂の焼き鯖を見て、どれだけ食べたかったことか…(笑)。
ちなみに、順ちゃんのお父さん幸助さんは、「胴乱の幸助」さんなので
焼鯖持ってケンカの仲裁をするのです(笑)。

なので、食べてみた。
DSCN1748.jpg
(ロケ地のお店は魚やさんなので食べたのは違うお店です)

CIMG8602.jpg
焼きたて、ってわけにはいきませんでしたが
とてもおいしかったです!満足~。
でも、一番安いやつでも一本1000円するので、
幸助さんはかなり剛毅な人だと思いました(笑)。

せっかくなので、鯖街道資料館なぞにも入ってみる。
DSCN1755.jpg
そういや、「鯖街道は男道」ってTシャツ着てたっけな、ドラマの中で…
などとバカなことを考えつつ。
「京は遠ても十八里」。山を越えて2日がかりだったそうです。

そして、商店街近くのショッピングセンター1階に入っているお店で
ちりとてグッズを眺めたりしつつ…。

次は、御食国(みけつくに)若狭おばま食文化館へ。

DSCN1767.jpg
こんな感じ。なかなか素敵な建物です。
なぜか入り口には足湯がありました…。
ちなみに、ここにはドラマのセットが展示されています。

お。トンビ。
CIMG8603.jpg
ドラマでも小浜のシーンでは必ずといっていいくらい
トンビの声が入っていましたが、やっぱり飛んでるんだ~と変なところで感動したり。

CIMG8606.jpg
これは、主人公の実家、塗り箸屋さんのセット。

DSCN1768.jpg
こっちは、工房。

CIMG8612.jpg
こんなのもありました。

ところで、私、このドラマを見るまで
小浜が箸の生産日本一だということを知りませんでした。
伝統的な塗り箸はもちろん、機械生産のものも含めて。
確認したら、うちのお箸もそうでした。
世の中知らないことがいっぱいあるなあ…。

ちなみに、2階では4種類の工芸体験ができる若狭工房があります。
若狭の伝統工芸である、若狭瓦・めのう細工・紙漉き・若狭塗です。
そこで突然私が言い出しました。

「…箸の研ぎ出し体験、したい…」

本当は、別のところでやるつもりだったのですが
そちらは機械研ぎだということでした。
が、ここでは、手で研げる!
ドラマではもちろん手で研いでいました。
やりたい、しかし30分もかかるのに…のすけをどうする…?

話し合った末、結局やらせてもらいました(笑)。

かなり長い工程を経てお箸はできますが…。
CIMG8610.jpg
私がやったのはここだけ。

ちなみに、できあがり。
98e31cf83c7103b61c9d58dd152c250b.jpg
携帯の写メなので、画像はいまいちですが…。
かなり力もいったし、けっこう大変でした。
でも一生懸命とぎましたよ!

研ぎながらドラマの中で一番好きだったセリフ…
主人公のおじいちゃんが残した言葉

「人間も箸とおんなじや。研いで出てくるのは塗り重ねたもんだけや。
一生懸命生きてさえおったら、悩んだことも落ち込んだことも、
きれいな模様になって出てくる。お前のなりたいもんになれる」

が、頭の中をまわってみたりしながら。

研いでいる間はかなり無心になっていたのですが、
たまたま私一人がやっていたのもあるのか、スタッフのお兄さんが
ちりとてのキャストの方がここに来た時に~みたいな裏話を
研いでる間にしてくださったので、ミーハーゴコロ復活(笑)。
いいのやらわるいのやら…。
いえいえ、お兄さんにはとても感謝しております。

もひとつちなみに、その間のすけは何をしていたかと言いますと。
ぺっちんプール説明
こんなところで大はしゃぎ!だったらしい…。
ここは、ぺっちんという塗り箸の切れ端でできたプールです。

pettin.jpg
ちょっとわかりにくい写真ですが、小さい子なら余裕で4・5人は入れそうな広さ。
3歳くらいのお姉ちゃんに遊んでもらい、かなり楽しんでいたようです。
よかった…。

ちなみに、もちろんセットだけをみて、箸を研いだだけではなく(笑)
メインの展示も食文化についてのいろんなものが、あっておもしろかったです!
とくに日本全国のお雑煮の違いを示したレプリカはすごく興味深かったです。
わかりやすかったし。
とてもおもしろいところでした。

そして、食文化館を後にして。

もうひとつロケ地となった海岸に行くべく車を走らせると。

あ。これ、高校生のビーコがダッシュした橋だ。
CIMG8616.jpg

いや、ロケ地マップにかいてあったんですけど(笑)。

夕方の海岸を歩く…。
CIMG8620.jpg
CIMG8622.jpg
明るいうちだともっと綺麗だったんだろうな。

本当は、この後梅丈岳でかわらけ投げをするつもりだったんですが
(ちりとての名シーンなのです…)
お箸を研いでいたこともあり、タイムアウト…。
でも、お箸研げたからいいもん。また行くもん。

そんなわけで、小浜とはお別れです…早っ!

DSCN1788.jpg
CIMG8627.jpg
まだ海は綺麗です。


そうこうしているうちに、本日の宿泊地、敦賀につきました。
だって、小浜で宿取れなかったんだもん…。

で、気比の松原。
DSCN1804.jpg
ここも、実はちりとてロケ地なんです。
主人公ビーコと、箸工場のアホボンこと友春さんがデート(?)したところ。

CIMG8641.jpg
DSCN1805.jpg
ほとんど夕暮れ時ですが、これはこれでとても綺麗でした…。

近くの気比神社にお参りし(これはちりとてとは関係ない)、
とりあえずちりとて弾丸ツアーは終わります。

今回、あまり出番のなかったように見えるのすけですが…。
実際は要所要所で笑いを取ってくれました(笑)。
なにせ、街中にあるちりとてのロゴを見て「ちりと!」
お店に貼ってある徒然亭の蜩紋を見ても「ちりと!」
これまたいろんなところに貼ってあるポスターを見ては「ビーコ!」
オープニングのテーマ曲が流れてきても「ちりと!」
しまいにゃ、「あーあー♪」とあわせて(るつもり、だと思います、本人は)歌いだすし。
…地元の方々に、めちゃめちゃかわいがっていただきました…。
ありがたいことですが、母がオバカなのはバレバレだったと思います…。
恥ずかしい…。

できることなら、小浜はまたゆっくりと行きたいです。
いや、ちりとては関係なく(笑)。
今度こそ、国宝巡りの旅をしに行きたいなあ。

めちゃくちゃな日程でしたが、とても楽しかったです。
とろとろ書いている間に、つい買ってしまった完全版DVD-BOXも
3つとも来ちゃったし…。
でも、書いていてとても楽しかったです。

そんなこんなで、ちりとて弾丸ツアーこれにて終了です。
お付き合いいただいた方、本当にありがとうございました。

スポンサーサイト

PageTop
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。