楽しゅうなるこそ…

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のすけくんが、習いたいもの。

つい先日の、のすけ君の話。

のすけの幼稚園には、おうちの方が関西出身って子が結構います。
だから、のすけには関西弁を使うお友だちがたくさんいるのです。
3人でよく遊ぶお友だちがいるようなのですが、
のすけ以外の二人がそうみたいで…。
「Yくんはいつもは普通で、時々関西弁になる。
Tくんは、いつも関西弁で、時々普通になる」んだそうです。
「かっこいいんだよ!YくんとTくん、関西弁で!」

…使い慣れているほうを「普通」と表現していることは子どもの言うことなので、
許してやってください…。
いや、彼らがかっこいいのはことばのせいだけじゃないと思うぞ…。
クラスでも評判のしっかりもの二人じゃないか…。
そもそも、何で、君がそこのグループに入ってるのよ…。

と、まあ、母としては思うところがいろいろあるのですが、
とにかく関西弁にとてもあこがれているらしく。
関西弁を習いたいらしいのです…。

以下、実際にあった会話。

のすけ(以下N)「お母さん、のすけね、関西弁教えてほしいの」

私(以下I)「え、関西弁? ああ、YくんとTくんがかっこいいからか。
でもさー関西弁のお教室はないと思うよ…」

N「じゃあお母さんが教えて!」

I「え、お母さんは教えてあげられないよ~!
東北人だもん、関西弁は関西の人に教わらないと」

N「(半泣き)どうして、どうしてお母さん、教えてくれないの」

I「いや、だってさー、お母さんはちゃんとした関西の言葉を話せないもの。
それに、関西ったって広いしさ…大阪と京都じゃ違うだろうし…」


京都という言葉に反応するのすけ。

N「お母さんは、京都が好きなのに、京都の言葉でしゃべれないの?」

痛いところをつきます。

I「うん…しゃべれないんだ…。好きだからといってしゃべれるわけじゃないのよ。
だからさ、ちゃんと関西の人に教わりなよ、
英語だって、外国人の先生に教わるでしょ、ネイティブに習ったほうがいいよ」


のすけの幼稚園では、週に一度、アメリカ人の先生がいらっしゃいます。

N「…ネィティブって何?」

I「あ、ネイティブってのは~…その言葉が母国語の人ってことだよ」

N「母国語、って何?」

I「う、その国で生まれ育って、その言葉を自然に話す人ってことかな…?
ほら、のすけは日本語が母国語でしょ、そういう感じだよ。」

N「…関西弁って、日本語だよ? 外国語じゃないよ」

I「う…。いや、関西は国の中の地方だよ、そうなんだけど、
関西の人じゃないと正しい関西の言葉は使えないんだよ。
東北弁だってそうだしさ。お母さんは東北弁しかわからないの」

N「そうかぁ…」

I「あ、そうだ、YくんとTくんに教わればいいじゃん!」

N「やだよ!おんなじ4歳なのに」


何、そのプライド。同学年は嫌なのか。
じゃあのんさんのところのモミィちゃんみたいな、
年中さんのお姉ちゃんだったらいいのか。

「そんなこというなら、毎日上方落語のMP3聞く?
で、一席できるようになるといいわ。
でなければ、「ちりとてちん」のDVDでも見とく?全部あるぞ~」


とでも言おうかなあ、と思ってしまいました。いや、言ってませんけど。

本当にそうしようかしら(笑)。

うちののすけときたら、
すごく適当に「なんやねん!」とか「そんなん、知らん!」
「これ、のすけのやん」とか言って、一人で大笑いして喜んでいるのです…。
「のすけの関西弁、上手でしょ?」って聞かれても、
それこそ「そんなん、知らん…」です。

どなたか、正しい関西言葉の講座でも開いてくださいませんか…。
できれば、4歳の子どもにもわかるようにお願いします…。

お友だちの影響って言うのは本当にすごいんだなあ、とつくづく思いました。
関西弁の件だけでなく、
クラスの女の子たちがお手紙の交換をやっているのを見て自分もやりたい!と言い出してみたり。
ちょっと前までは字を書くのを「むーりー」とか言って嫌がっていたのに、
突然、お手紙書きをはじめたんですよねー。
もちろんまだ上手には書けませんが、
一昨日は隣の席の女の子に「だいすき のすけより」
というお手紙を書いてました(笑)。
人生初のラブレターだ…。
って、あとで大きくなってからネタにしたら、怒られるんでしょうね…。
いや、しませんよ、しませんとも。多分。

しかし、「京都の言葉でしゃべれないの?」には参ったなあ…。
私は沖縄も好きですが、沖縄の言葉もしゃべれませーん。
韓国も好きですが、韓国語もしゃべれな……、いや、それに関しては、勉強します。
はい、がんばりまーす。

ほとんど自分の日記状態ですが。
お付き合いいただいた方、ありがとうございました。
はあ、どうしよ、あの子…(笑)。

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コメントコメント


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関西弁講座

あはは~
面白いですね、のすけクン。
やっぱり、頭脳明晰なんだ。前からそう思ってましたけどね。
う~ん、でも、すごい。そこまでいろいろと複雑な会話ができるのですね~。

関西弁が好きですって…?
僕なんか、標準語にあこがれ続けているんですけどね~。
時代は変わりましたね。

よ~し、わかりましたぞよ。
京都生まれで大阪育ちの、のんちゃんが、のすけクンに関西弁を教えてあげるよ~。
京都弁でも、大阪弁でも、どっちでも教えてあげまっせ~どすえ~。
正しい関西弁講座は、ともかく僕にまかしておいてチョーダイ。

先日、モミィの幼稚園に、東京からおひとり、先生が転勤してこられました。
モミィは、僕に、
「東京から来はってんでぇ。せやのになぁ、日本語しゃべらはるねん」
と言いました。

おいおい、大丈夫か…?

のん | URL | 2010/12/14 (Tue) 22:23 [編集]


先生!(コーチ!かな?)

のんさんいらっしゃいませ!
コメントありがとうございます。

そう、正しい関西弁、本当にのんさんとか皆さんが近くにいらしたら
のすけに教えてやっていただきたいです…。
のん先生、よろしくお願いします。
今日は今日で、突然「あかん!」って言ってました…。
にやっとして、「Yくんが○くんに言ってた~」だ、そうです。

モミィちゃんの言葉を聞いて、というか、読んで気がついたんですが、
関西の言葉って、ちっちゃい子でも「~~しはる」って言うんですね。
それって、敬語ですよね?
小さい頃から敬語のニュアンスをつかんでいるって言うのは
すごく素敵なことなんじゃないかなあ、って思います。
共通語だとそういうニュアンスの言葉をさらっとは使えないですもんね。
やっぱり、いいかも関西弁。

のすけは、クチが達者なだけなんですよね~。
多分、私が子どもらしい言葉でしゃべってあげずについつい普通にしゃべることが多かったからではないかと思います。
相方にも「小学生相手みたいな感じだよね」と言われたりとかして…。
そういう仕事をしてたからでしょうか(笑)。
でも、言葉だけはうっかり通じるものですから、
しっかりしてると思われがちで結構困っちゃうときがあるんですよ(笑)。
本当は、かなり甘えん坊ですからね…。なんだかなー、です。

コメントありがとうございました!
またよろしかったらいらしてくださいね。

☆のんさんへ(ちひろ) | URL | 2010/12/15 (Wed) 19:24 [編集]


No Title

しはる、って、敬語ですよね、確かに。
モミィは、敬語も使うのですが、
たとえば「のんちゃん、これしてくれはりますか…?」
とやさしく言ったかと思うと、別の時は、
のんちゃん、これ、せい、とか、
のんちゃん、これ、せんか~、とか、えらそうに言います。
なかなかねぇ~。

のん | URL | 2010/12/25 (Sat) 22:00 [編集]


あ。

すみません、こちらのコメント、今気がつきました…。

うちののすけも「~~です」とか言ってたかと思うと、
普通にしゃべってたりもして、よくわかんないですね~。
基本的に、よその人には丁寧語で話すように言ってはいます。
でも、丁寧語はそれなりに使えますけど、敬語は無理だなあ。

どうせだったら、怪しい関西弁使ってないで、「しはる」で敬語の観念を身につけてくれたらいいのに(笑)。
昨日は、「それやんか~」って言ってました…。
なにそれ、って感じです(笑)。

☆のんさんへ(ちひろ) | URL | 2010/12/27 (Mon) 21:19 [編集]


 
 

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